ウェインルーニーのプレースタイルと香川真司が仲良しな理由 [ニュース]
ウェインルーニーのプレースタイルはまさに万能型FW。
ドリブル・パス・シュートを高い次元で備え、
味方の為に献身的に走ることを厭わない選手です。
マンチェスター・ユナイテッドでは"核"となる選手ですね。
嬉しい事に、このウェインルーニーという選手と我らが香川真司は
試合中でも息のあったプレーを見せており、非常に仲が良い事で知られています。
ルーニーが香川真司を認めているコメントとして、「彼はファンタスティックな選手。
彼のような選手がチームにいるのはとても良い事。」というコメントや、
「僕らは自分勝手なプレーをせず、チームの為にプレーをするので一緒にプレーしやすい。」
というコメントを残しています。
やはりルーニーにとって香川真司は"特別な存在"と言えるでしょう。
モイーズ監督も「ウェインとシンジの連携は素晴らしい」と発言していますので
マンチェスター・ユナイテッドにおける香川真司の序列は確実に上がっています。
一つ問題になるのはファン・ペルシとはあまり連携が築き上げられていないという点。
ファン・ペルシが出場する時はトップ下はルーニーになり、香川真司は左サイドでの
出場となります。
香川真司が最も得意とするポジションはトップ下ですので、トップ下でファン・ペルシと
連携を見せて欲しいのですが、現状ファン・ペルシが出場する場合のトップ下の
ファーストチョイスはルーニーとなってしまいます。
これを解決するには・・・やはりフォーメーションを2トップにする事でしょうか。
ファン・ペルシとルーニーの2トップに、香川真司がトップ下。
これであればフォーメーション上は香川真司がトップ下で、
ファン・ペルシともルーニーとも縦の関係を保てます。
ルーニーはトップで起用された場合でも中盤に下がってくることが多々あるので
その辺りがどのように影響してくるか微妙ですけどね。。
というか、そもそもこんな香川真司ありきのフォーメーションにしないかな。
2013-12-01 20:47
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